Time Machineで遡る事が出来る期間を延ばしたいのですが、
どうしたら良いのでしょうか？
バックアップ先を大容量のハードディスクにする事が一番簡単な
対処方法なのですが、
その他にもバックアップ対象を限定することで、データ量を減らし
その分長い期間のバックアップがとれる様にする方法もあります。
今回は、Time Machineでのバックアップ対象から除外する方法をご紹介します。
システム環境設定より「Time Machine」を選択します。
オプションをクリックします。
「バックアップから除外する項目」のウィンドウが開きます。
『+』をクリックして、バックアップから除外するフォルダを選択します。
※バックアップの必要がないファイルやフォルダを選択しましょう。
おすすめ：サイズの大きなファイルを頻繁に変更することが多い場合は、
「バックアップから除外する項目」にフォルダを登録しておき、
その登録されたフォルダへ保存すると、
バックアップの容量と時間の両方を節約することができます。
なお、ここで指定したものは自分で定期的にバックアップをとる事をお忘れなく…