10月27日に発売となる「Microsoft Office for Mac 2011」について、
動作に必要なシステム条件と国内参考価格が発表されました。
主なシステム条件は、以下の通りです。
・Mac OS X バージョン 10.5.8 以上 (Leopard、Snow Leopard)
・Intelプロセッサを搭載した Mac
・1GB以上の実装メモリ
・2.7GBのハードディスク空き容量
詳細は、こちらをご覧ください。
そして、気になる参考価格は、
「Microsoft Office for Mac Home and Student 2011」ファミリーパック(3パック)は、
現行の「Office 2008 for Mac ファミリー&アカデミック」23,940円(税込)よりも
約25%安くなっています。
「Microsoft Office 2004 for Mac Standard Edition」52,290円(税込)と比べると
実に約1/3の価格となっています。
本当にお求めやすい価格となりました。
さらに注目は、「Microsoft Office for Mac Home and Student 2011」の1パックです。
発売記念の数量限定ですが、価格は13,650円(税込)と、とてもリーズナブル!!
お持ちのMacが1台の方は、この限定パッケージを手に入れてみてはいかがでしょうか?
最後に、
「Microsoft Office for Mac 2011」は、「Intel プロセッサ搭載のMac」専用です。
PowerPC G5やG4で利用出来る「Microsoft Office」は、
現行の「Office 2008 for Mac」が最終バージョンとなりますので、
該当する方は、お早めのご購入をお勧めいたします。
ちなみに「Office 2008 for Mac」の主なシステム条件は、
本体:Intel、PowerPC G5、または PowerPC G4(500 MHz 以上)搭載のMac
対応OS:Mac OS X v10.4.9 以上
メモリ:512MB以上
となります。