月: 2010年4月

下の画像のようなフォルダ『？』マークが点滅し、起動しない。

この表示は何を意味しているのでしょうか？
これは、起動に必要なシステムが見つからない時に表示されるアイコンです。
正常に起動しない原因は様々ですが、
・正しく起動ディスクが選択されていない
・フリーズやクラッシュが原因で起きたハードディスク情報の破損
・起動に必要なシステムファイルの一部が欠落、または破損
・システムが入っているハードディスクの故障（物理的な破損）
などなど…。
突然起こるというより、それ以前に何らかの原因、兆候があるはずです。
こういったトラブルで一番問題なのは、大事なデータをどうするか？です。
『必要なデータはあるけど仕方ない』とあきらめて、
システムを再インストールするのも一つの方法かもしれませんが、
物理的な故障でなければ、データを取出せる可能性は十分にあります。
『もう無理!!』とあきらめないで、マックラックへご相談下さい。
トラブルの原因究明からデータの復旧、内蔵ハードディスクの交換作業まで、
各種作業を承っております。

先日のブログで、Windowsに圧縮ファイルを送る場合の文字化けについて
取り上げましたが、この他にも注意する事があります。
それは、MacとWindowsでファイルに使用できる「文字」の違いです。
Mac OS Xの場合、ファイルに使用できない文字はわずかです。
「 : 」コロン
「 / 」スラッシュ（場合によっては使用できるが、避けた方がよい）
「 . 」ドット（ファイル名の先頭には使用不可）
それに対し、Windowsの場合は 続きを読む ファイル名に使う文字に注意!

新しい「iPhone/iPod touch」向けブラウザとして注目されていた「Opera Mini」が、
ついに App Store 承認を受け、提供開始となりました。
　　　
「Opera Mini」は無償で配布され、ファイルサイズは1.0MB
対応デバイスは「iPad/iPhone/iPod touch」
対応OSは「iPhone OS 2.2.1以降」となっています。
この「Opera Mini」は、ブラウザ上でHTMLのレンダリング処理を行わず、
専用サーバで携帯機器向けに圧縮されたWebページのデータを受信して表示します。
そのため表示を高速化することができ、
低速な通信環境でも安定して動作するようになっています。
　
「Safariより最大6倍高速」を謳う「Opera Mini」の実力やいかに？
　

本日、アドビのソフトウェア「Creative Suite 5」が正式発表され、
予約受付が開始されました。5月28日より発売となります。

動作に必要なシステム構成はソフトごとに異なりますが、
CS4までは対応していた「Mac OS X v10.4.x」や「PowerPC G5」は対象外となり、
「インテルMac」かつ「Mac OS X v10.5.7以上」が必須となります。
詳しくはアドビのホームページでご確認下さい。
また本日より、「CS4」を購入すると「CS5」へ無償アップグレードできる
キャンペーンが開始されました。
今なら「CS4」と「CS5」の両方を手に入れられるチャンスです!!
また、「CS4」へのアップグレードをしていない「CS」ユーザーにとっては、
この期間がラストチャンスとなります。
これを逃すと、次は通常版を購入することになります。
（「CS5」へのアップグレード対象は、「CS2」以降のユーザーになります）
5月28日の「CS5」発売開始まで、およそ6週間。
この機会をお見逃しなく!!