ウインドウの最小化

Snow Leopard から利用できるようになった新機能の1つに
「ウインドウをアプリケーションにしまう」という機能があります。
これはどんな機能かと言うと、
通常ウインドウを最小化した場合、Dockの右端へ順次収納されていきますが、
この機能を「入」にするとウインドウがアプリケーションアイコンの
背後に収納されるようになります。
Dock02
この機能を使用することで、たくさんのウインドウを最小化しても
Dockがウインドウのアイコンでいっぱいになってしまうことがなくなります。
意外と便利な機能ですが、デフォルトではこの機能が「切」になっていますので、
「入」にする必要があります。
設定方法

システム環境設定にある「Dock」を選択し、
Dock01
「ウインドウをアプリケーションアイコンにしまう」の項目にチェックを入れます。
以上で設定は完了です。