皆さん。バックアップと聞くと、大容量のハードディスクを準備して、
時間を掛けて行う面倒な作業だと思ってはいませんか?
いえいえ、そんなことはありません。
写真や音楽データはあまり無く、
レポートや見積書のような文書データがほとんどという方は、
思っているほど大容量のデータにはなっていないはずです。
もし、100枚近い書類があったとしても、せいぜい数百MB程度だと思います。
そういった数百MB、あるいはそれに満たない容量のバックアップには、
USBフラッシュメモリのようなコンパクトなものが最適です。
(CD-RやDVD-Rでも構いませんが、再編集などには向きません)
今なら4GBクラスの容量を持つものでも、1,000〜2,000円程度で購入できます。
作業が完了した書類をドラッグ&ドロップでメモリにコピーをしていくだけで、
いざというときのバックアップになるのです。
もちろん、再利用や再編集が必要な場合も、
デスクトップにコピーをして利用すれば、元データを消すことなく利用できます。
(メモリ上から直接編集するのは極力避けて下さい)
あるいは、しばらく経って要らない書類だと判断すれば、簡単に消去することもできます。
OS X v10.5以降から搭載された『TimeMachine』のような
自動バックアップ機能が利用できる方はそれほど問題は無いかもしれませんが、
それ以前の環境の方は、有償ソフトを購入するか、手動で行うしかありません。
一つ終了したら、書類の整理も兼ねてコピーを取る。これだけでいいんです。
マックラックでは、お得にお求め頂けるUSBフラッシュメモリも取扱っております。
本日の目玉は、高速転送32MB/sを実現したハイスピードタイプのメモリです。
グリーンハウス GH-UFD*GDXシリーズ
2チップ同時、デュアルチャネルアクセス処理により、
少し時間が掛かってしまいがちな数GBのコピーもスムーズに行えます。
この記事を読んで、ちょっとバックアップを頑張ってみようかな?と思った方は、
是非、マックラックへお問い合せ下さい。