「使っているMacの動作が遅い、あるいは急に鈍くなった」と思った方は…。
まずは内蔵メモリが正しく認識されているか「このMacについて」で確認をして下さい。
そこに問題がない場合は、ハードディスクの空き容量を確認して下さい。
Mac OS X v10.9以降では、必要なメモリ容量が2GB以上になっています。
しかし、実際にアプリケーションの使用を考えると4GBは最低でも欲しいところです。
また、OS Xでは仮想メモリ機能が自動で働いている為、
ハードディスクの空き容量に余裕がないと極端に動作が鈍くなることもあります。
空き容量が50GBを切っているようなら、それが原因の可能性があります。
もちろん、ハードディスクやMac本体の故障、
Mac OS X システムのファイル破損も考えられます。
何か調子が悪いなぁ…と感じている方は、
一度マックラックへ動作検証1,050円(税込)をご依頼ください。
もちろん、メモリ増設やハードディスク交換作業も承っております。