ジャーナリングのオン/オフ

現在のMac OS Xでは標準機能となったファイルシステム(HFS+)の
ジャーナリング機能。
停電やシステム障害などでディスクへの読み書きの処理が失敗した時でも、
システムがジャーナルを読み出して、処理前の状態への復旧を素早く行うことが
できる機能です。
Mac OS X: ファイルシステムのジャーナリングについて

通常であれば、ジャーナリング機能はオンにしておいたほうがいいのですが、
読み書きの速度の面では、若干パフォーマンスの低下があるので
・ハードディスクからSSDに交換した場合
・大きなファイルの保管庫として使用する場合
など、安全性よりも速度を重視する用途の場合には、ジャーナリング機能を
停止したい場合もあるか思います。
そのような時は、「ディスクユーティリティ」を使って、
ジャーナリング機能をオン/オフする方法があります。
上記のリンク先の最後にも記載されていますが、記載内容が不十分なため
オフにできません。
正しい方法は、
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「ディスクユーティリティ」を使って、ジャーナリング機能をオン/オフするには:
1. 「ディスクユーティリティ」(/アプリケーション/ユーティリティ)を開きます。
2. ジャーナル記録を開始、または停止にするボリュームを選択します。
3. 開始するには、「ファイル」メニューから「ジャーナル記録開始」を選択します。
ジャーナル記録を停止するには、optionキーを押しながら「ファイル」メニューを開き、
 そこから「ジャーナル記録停止」を選択します。
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となります。