カテゴリー: ソフトウェア

いよいよ今年も最後の月となりました。
Macで年賀状の作成をしたり、たまったデータを整理したりと慌ただしくなるこの時期、
何かお忘れではないですか？
特にIntel Macを所有している方で、
まだソフトウェアを完全移行できていない方は必見です。

Adobeのソフトウェア『Creative Suite 4』のキャッシュバックキャンペーンが、
今月末（12月31日）までとなっています。
ソフトの種類にもよりますが、
最大『50,000円』のキャッシュバックが受けられます。
高額で、なかなか購入や移行ができず躊躇している方には
少しでもお安く購入できるチャンスです。
せっかく高性能なマシンを持っていても、
ソフトウェアが対応していなくては宝の持ち腐れです。
お申し込み期限は、来年1月31日までですが、
購入のチャンスは今月末までとなっていますので、
是非、お見逃しのないようご注意下さい。

年賀状をMacで作りたいけれど
作成ソフトを購入するお金がないからな〜
と思っているあなたへ
無料で利用可能な年賀状作成ソフトをご紹介します。
日本郵便の「郵便年賀.jp」が
『はがきデザインキット2010』を無料で提供しています。

推奨環境は、Macの場合
・Mac OS X v10.4以上
・Safari 2.0以上及びFireFox 2.0以上　となります。
※このソフトは使用時にインターネットに接続している必要があります。
無料といっても意外と本格的なアプリケーションです。
画像取り込み機能もありますし、背景画像やパーツ素材も豊富です。
また宛名の住所録は、CSVファイルの読み込みに対応しているので
他のソフトウエアで利用している住所録を利用できます。
百聞は一見にしかず。一度お試しあれ。

定番のビジネスソフト「Microsoft Office」のMac版が
いつもよりお得に購入できる、年末恒例の
「キャッシュバックキャンペーン」が今年も始まりました。

Microsoft「キャッシュの恩返し」キャンペーン

キャンペーン期間の2009年11月18日〜2010年1月6日の間に
Office2008を購入すると、キャッシュバックが受けられます!
続きを読む キャッシュの恩返し

以前のブログで、Mac対応の年賀状ソフトとして
定番の「宛名職人Ver.16」をご案内しましたが、今年は「新顔」の年賀状ソフトが
Mac／Win両対応ソフトとして発売開始になります。

イーフロンティア　はがき作成ソフト「筆一番」
発売日は11月20日の予定。
価格はCD-ROM版が2980円、USBメモリー版が3980円と
Mac／Win両対応にもかかわらず、安めの価格設定がされています。
シンプルな操作が特徴ですが、
入力した手書きの文字を筆文字風に変換する「達筆化機能」が、けっこう重宝しそうです。

動作環境は、Mac OS X 10.4.11/10.5.2/10.6以降、
Core Duo 1.83GHzクラス以上、またはPowerPC G4 1GHzクラス以上のCPUとなっています。

以前のブログでもご紹介しました、
Mac用日本語入力プログラム『かわせみ』がついに発売になりました。

2008年1月28日にパッケージソフトウェア販売事業から撤退してしまった、
エルゴソフトの『egbridge（イージーブリッジ）』が姿を変えて復活!!
興味のある方は体験版も用意されていますので、是非お試し下さい。
価格も当初、3,990円（税込）とだけ発表されていましたが、
なんと!!　3台のMacにインストールできる
ファミリーパック（3ライセンス）が3,990円（税込）に、
シングルユーザー（1ライセンス）は1,995円（税込）とお値打ちになっています。
すでに利用した一部のユーザーからも高い評価を得ているようで、
『ことえり』や『ATOK』の使い勝手に悩んでいた方にはお勧めだと思います。
但し、動作環境が
Mac OS X v10.5.8 および Mac OS X v10.6.1 以降
日本語環境でのみ動作保証
約110MBの空き容量
となっていますので、ご利用の際にはご注意下さい。

Mac OS X v10.6 Snow Leopard 発売に伴い、入手が難しくなっている
一つ前のバージョン「Mac OS X v10.5.6 Leopard」ですが、
マックラックでは、まだ若干在庫がございます。※完売しました。

CPUがPowerPC G4(867GHz以上)およびPowerPC G5のMacにとって
この「Leopard」が最終バージョンとなります！
もちろん中古ではなく、新品未開封のものになりますので、
購入を諦めかけていた方は是非お問い合わせ下さい。

※2011年6月27日　現在若干 在庫あり※完売しました。

ついに最新バージョンの『宛名職人Ver.16 for Mac』が、Snow Leopardに対応しました。
（販売元のアジェンダよりアップデートが公開）
『宛名職人Ver.15』もアップデートにより、Snow Leopardに対応します。
最新のソフトを購入する前には、
「価格に見合う新機能はあるのだろうか？」
「今までよりも使い方が複雑になることはないだろうか？」
「今使っているMacで快適に動くのだろうか？」
「以前に作った書類は開けるのだろうか？」など、
いろいろと気になる事が多いと思います。
そういった場合は、
体験版をダウンロードして、実際に使ってみるのが一番かと思います。
『宛名職人Ver.16』体験版ダウンロードはこちら
体験版※もSnow Leopard対応になっていますので、
Snow Leopardユーザーで、購入を検討中の方には参考になるかと思います。
（※体験版には、いくつかの機能制限がございます）
使ってみて気に入った場合は、製品版を購入しましょう。

「株式会社アジェンダ」より、10月2日に「宛名職人Ver.16」が発売されました。
対応OSはMac OS X v10.4.1以降 （v10.4.11以上を推奨）
また、10月下旬には、無償アップデータにてSnow Leopard対応となる期待の新作です。
その一方、Mac OS X v10.3以前のOSを使用している方で、
年賀状作成をしたい場合はどうしたら良いのでしょう？
まだあきらめるのは早いです。
続きを読む OS 9.2対応の年賀状ソフトも

一部のニュースでご存じの方もいるかもしれませんが、
2008年1月28日にパッケージソフトウェア販売事業から撤退してしまった、
エルゴソフトの『egbridge（イージーブリッジ）』が姿を変えて復活します。

正確には、株式会社コーエーよりライセンスを受けた、
『egbridge Universal 2』ベースの日本語入力プログラムが、
物書堂より『かわせみ』という名で来月リリース予定になっています。
（ダウンロード販売のみ）

幅広いユーザーから指示され、惜しまれつつ消えていった『egbridge Universal 2』が、
すべての機能を備えていないとはいえ、
こういった形で復活することは大変うれしいことだと思います。
egbridge シリーズで慣れていたキーボードショートカットや、
長年にわたり育ててきたユーザ辞書もそのまま利用できるそうですので、
OSの進化と共に、次の日本語入力プログラムをどうしようか悩んでいた方には、
選択肢が増えることになります。
ATOKも様々な入力支援の工夫が盛り込まれた完成度の高いソフトではありますが、
慣れ親しんだ操作感を継承する『かわせみ』も注目だと思います。
価格もリーズナブルですので、入力作業の多いお仕事の方は、
操作感など比較してみるのも面白いかもしれませんね？

Windowsパソコンには、標準で付属している場合が多い
MicrosoftのOffice（Word/Excel/PowerPoint）ですが、
Macの場合は標準では付属していないので、必要ならば購入しなければなりません。
ただ、以前のバージョンに比べれば安くなっているものの
それなりの価格がするソフトですし、「VBAが省かれている」など、
Windows版のOfiice2007と比べても仕様が違う部分があります。
ですから、互換性や使い勝手を実際に試してから購入したい…
と思っている方は多いはずです。
そんな方に朗報です。
現在のMac向けOfficeの最新版『Office 2008 for Mac』が、

30日間無料で試用できる「評価版」の配布が開始されました。
その入手方法は、 続きを読む Officeの評価版が無償配布中