iPhoneでPDFを見る

「iOS 4」の登場により、iPhone や iPod touchでもPDFが正式にサポートされました。
今まではPDFが標準サポートされていなかった為、
別途アプリケーションが必要になるなど、少し面倒でしたが、
今後は簡単にPDFが表示できるようになります。
今回は、Apple純正アプリケーションの「iBooks」を使って、
「PDF」を見る方法をご紹介します。
※「iOS 4」が利用出来ない「iPod touch 1st」は対象外です。

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Macフォーマット

 
Mac OS 8.1以降のMacディスクフォーマットは、
『Mac OS 拡張(HFS+)』が標準のフォーマット形式として使われています。
ところが、Mac OS X でフォーマットをしようとすると
Format
Mac OS 拡張だけで、4種類も表示されます。
これだと、どれを選べば良いのか迷いそうです。
そこで今回は、Macフォーマットの違いについて解説します。
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デスクトップを動画で保存

デスクトップの画面を静止画で保存したい場合は、
スクリーンショット(「コマンド」+「shift」+「3」)の機能を使うことで、
簡単に保存することができます。
では、デスクトップでの一連の操作を動画で保存する事はできないのでしょうか?

実は、Mac OS X v10.6以降をご利用の方であれば、
特殊なソフトをインストールする事なく簡単に動画の保存ができます。
そこで今回は、デスクトップでの操作を動画で保存する方法をご紹介します。
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メニューバーのアイコンを移動

 

画面右上に表示された時計やスピーカーなどのアイコンを、
見やすい、使いやすい順番に並び変えたいと思ったことはありませんか?
デフォルト表示のままでは、あまり気にすることがないこのメニューバーも、
アプリケーションを追加すると、表示内容が増えることもあります。
そこで今回は、このアイコンの並び替え方法についてご紹介したいと思います。
 
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アプリケーションの強制終了

応答しないアプリケーションを強制終了する方法
 
1. キーボードショートカットで強制終了する方法

「コマンド」+「Option」+「Esc」のキーを同時に押し、
「アプリケーションの強制終了」ウインドウを表示させます。
そこで、応答しなくなったアプリケーションを選び、「強制終了」ボタンを押します。
 
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ウインドウの場所を自在に操る

作業中のウインドウに隠れてしまった別ウインドウの内容を見たい時、
通常は、見たいウインドウをドラックし、移動させます。
ただこの方法だと、作業中のウインドウが後ろに隠れてしまうので、
移動させた後に、再度手前に持ってこないといけません。
こんな時、ウインドウの前後関係を保ったまま、
ウインドウを移動させることが出来たら便利だと思いませんか?
重なったウインドウを自在に動かす方法
方法は簡単です。
「コマンド」キーを押しながらウインドウをドラックするだけです。

そうすると、ウインドウの前後関係を保ったまま移動させることが出来ます。
この方法を知っていると作業効率がグンと良くなります。
一度お試しあれ。
 

閉じたウインドウを開く

「Safari」でネットサーフィンをしている最中に、
間違えて必要なウインドウを閉じてしまったことはないでしょうか?
当然、新規ウインドウを開き、履歴から開き直すというのも悪くはありませんが、
今回はもっと便利な方法をご紹介します。
それは、「最後に閉じたウインドウを開く」です。
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用紙を節約して印刷

 

ホームページの情報などを印刷する時に、1ページだけのつもりが、
うっかり複数ページ印刷しまったという経験はないでしょうか?
きちんと印刷するページを指定していれば、用紙を節約することもできたのに。
でも、節約が仇となって肝心なところが切れてしまっていることも…。
そういった時、複数のページを1枚の用紙に印刷できたら便利だと思いませんか?
実は、印刷前の簡単な設定変更で実現することができます。
もちろん特殊なソフトは、一切いりません。
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