「iOS 9」の対応Mac OSに注意!!


2015年の9月に「iOS 9」のダウンロードが開始となりました。
「iOS 9」では、Siriにできることはこれまで以上に広がり、より使いやすくなったり、
さらにオペレーティングシステムの基盤における改善で、
バッテリー駆動時間が長くなったりと、とても使い勝手が良くなった「iOS」のようです。
しかし、今回のアップデートで
Macに接続する場合のシステム条件は、
 ▪OS X v10.8.5以降
 ▪iTunes 12.3以降
となっています。
「iOS 8」の対応OSは、OS X v10.6.8以降という事で、
実に3年ほど条件が変わっていなかったのですが、
今回は、OS X v10.6.8(Snow Leopard) と OS X Lion (10.7) がNGとなってしまいました。
iPhoneやiPadは、一度「iOS 9」にアップグレードしてしまうと、
MacのOSと違い元の「iOS」に戻す事が出来ないので注意が必要です。
「iOS 9」にアップグレードする前に、
現在使用してるOSのバーション確認をお忘れなく!!
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空き領域、十分ですか?

今、このブログを見ている環境がMacだという方は、
ちょっとハードディスクの空き領域をチェックしてみてください。
ハードディスクのアイコンを右クリック( control +クリック)し、
「情報を見る」を選ぶと表示されます。

 
 
「一般情報」に、ハードディスクの容量や使用状況が書かれています。
この例ですと、ハードディスクの最大容量は232.44GB、空き領域が31.3GBで、
使用領域が201.14GBであることが分かります。

この場合、使用領域がハードディスクの8割以上を占めていますので、
データがこれ以上増える前に、何か対策を考えた方が良さそうです。
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Mac本体を外付HDDとして接続

Mac間で大量のファイルをコピーしたいとき、
通常はネットワーク経由での接続(ファイル共有)を使用します。
でも、煩雑な設定をせずに、外付けのハードディスクを接続する様に
直接マウントできたら早くて簡単…と思う事もあるはず。
Macにはそんなお手軽な接続方法があります。
それは「FireWire ターゲットディスクモード」という方法です。
FireWire ターゲットディスクモードを使えば、
Mac本体を別のMacの外付けハードディスクとして接続できます。
いつものFinder操作でファイルコピーができるので、とても便利です。
また、システムが不調で起動しなくなってしまった時など、
緊急でデータを取り出したい場合にも有効です。
 
 
FireWireターゲットディスクモードを使用するには、 続きを読む Mac本体を外付HDDとして接続

カーネルパニック!!


幕が下りる様に画面が暗くなり、
「コンピュータを再起動する必要があります。 パワーボタンを
 数秒間押し続けるか、リセットボタンを押してください。」
という表示とともに、パソコンが止まってしまった経験はないでしょうか?
これは「カーネルパニック」と呼ばれる現象です。
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トラブル Q & A(メモリ編)


今回は日々寄せられるトラブル相談の中から、
メモリに関するものをピックアップしました。
 
Q. メモリが不足するとどうなるのですか?
A.
メモリはシステムやアプリケーションが動作する為に必要なものです。
  起動している全てのアプリケーションがメモリを使用するため、
  多くのアプリケーションを同時に起動したり、サイズの大きな書類を開くと、
  より多くのメモリを必要とします。
  メモリが不足すると、システムはハードディスクの空きスペースを利用し、
  不足した分のメモリを補います。これを「仮想メモリ」といいます。
  この機能により、メモリが不足した場合でもシステムやアプリケーションは
  安定して動作する様になっています。
  しかし、ハードディスクはメモリと比べ、読み書きの速度が格段に遅く、
  動作がもたつく原因にもなりますし、空き容量不足だとフリーズしやすくなります。
  作業に見合った十分なメモリを用意しましょう。
 
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ハードディスクは消耗品です!

作成した書類やEメール、取り込んだ音楽、撮影した写真など、
パソコン内のデータはすべて「ハードディスク(HDD) or SSD」という部品に保存されています。
この「ハードディスク」は、大量のデータを高速に読み書きできるのが特徴ですが、
高温や衝撃に弱く、コンピュータの中では故障しやすい部分になります。

このハードディスクの最大の問題は、ほとんどの場合、
「故障してしまうとデータが失われる」ということです。
ですので、コンピュータを扱う全ての方にとって、
データを複製保存しておく『バックアップ』は必須の作業となります。
OS X v10.5以降では「TimeMachine」というソフトが標準で備わっていますので、
容量の大きい外付ハードディスクを一つ用意さえすれば、
自動で定期的なバックアップを取ることができます。
また、ハードディスクを定期的に新品へ交換して、
故障によるトラブルを未然防止するのも一つの方法ではないでしょうか?
新しいハードディスクへ交換することは、容量の増加や消費電力の減少、
動作の高速化といった恩恵を受けることもあります。
マックラックでは、ご利用環境に合わせたバックアップ方法、
ハードディスクの交換などをご提案しております。
関心はあるけど、どうしたら良いのか分からないという方は、ぜひ一度ご相談ください。

iMac (Late 2009)のハードディスク交換承ります。


iMac (Late 2009)のハードディスク交換の問い合わせを多数頂いておりますが、
マックラックでは、まだまだ対応しております。

午前中に本体をお持ち込み頂ければ、当日中の交換も可能です。
まずは、一度ご相談ください。
iMac (Late 2009)のモデルは、アップルでの修理が受けられなくなっていますが、
ハードディスク交換以外でも出来る限りの対応をしております。
また、「修理は考えていないが、データだけは取り出したい」という作業も承りますので、
是非、一度ご相談ください。


iMac (21.5-inch, Late 2009)
機種 ID:iMac10,1
番号:MB950J/A
機種 ID:iMac10,1
番号:MC413J/A


iMac (27-inch, Late 2009)
機種 ID:iMac10,1
番号:MB952XX/A
機種 ID:iMac10,1
番号:MB953J/A
です。

PM G4の電源が入らない!

PowerMacG4
intelMacでは完全に使用不可になってしまった、
OS9環境で動作するソフトウェアや周辺機器を使い続ける為にも
まだまだ手放せないと言う方も多いのではないのでしょうか?
マックラックではPowerMacG4の修理/メンテナンスから
パワーアップまで幅広く承っております。
たとえば、MDDモデルで多発している
「電源が入らない」症状にも可能な限り対応を続けております。
「修理もしたいが、まずはデータを取り出したい」という場合も、
まずは一度ご相談ください。
そのほかにも… 続きを読む PM G4の電源が入らない!

「iOS 9」の対応Mac OSに注意!!


2015年の9月に「iOS 9」のダウンロードが開始となりました。
「iOS 9」では、Siriにできることはこれまで以上に広がり、より使いやすくなったり、
さらにオペレーティングシステムの基盤における改善で、
バッテリー駆動時間が長くなったりと、とても使い勝手が良くなった「iOS」のようです。
しかし、今回のアップデートで
Macに接続する場合のシステム条件は、
 ▪OS X v10.8.5以降
 ▪iTunes 12.3以降
となっています。
「iOS 8」の対応OSは、OS X v10.6.8以降という事で、
実に3年ほど条件が変わっていなかったのですが、
今回は、OS X v10.6.8(Snow Leopard) と OS X Lion (10.7) がNGとなってしまいました。
iPhoneやiPadは、一度「iOS 9」にアップグレードしてしまうと、
MacのOSと違い元の「iOS」に戻す事が出来ないので注意が必要です。
「iOS 9」にアップグレードする前に、
現在使用してるOSのバーション確認をお忘れなく!!
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たばこの煙はパソコンの大敵


「たばこの煙は、あなたの周りの人、特に乳幼児、
 子供、お年寄りなどの健康に悪影響を及ぼします。
 喫煙の際には、周りの人の迷惑にならないように
 注意しましょう。」
 これは、たばこに書かれている警告表示ですが、
 悪影響を受けるのは人間ばかりではありません。
 たばこの煙は、パソコンの寿命を縮める原因にも
 なるのです。

 
パソコンは処理をする際に多くの熱を発生します。
しかし、パソコンに使われている部品は熱に弱いものが多い為、
発生した熱を効率よく空気中に逃がす必要があります。
ところが、パソコンの近くで喫煙をすると、
煙の中に含まれるヤニが、本体内のあらゆる場所に付着し、
その結果、ホコリが付きやすくなります。
これが本体内の空気の流れを悪くしたり、ファンの動きを邪魔して、
パソコンの冷却効率を落としてしまう原因になります。
dust
この状態では、パソコン部品の劣化が進みやすくなり、故障を引き起こします。
さらに、たばこの煙やヤニが原因で、錆の発生や回路がショートする可能性もあります。
 
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