Webページを保存する

インターネットを利用して、様々な情報を収集することがあると思いますが、
せっかく見つけた情報のページを再度訪れたら、情報が更新されていたり、
ベージそのものが無くなっていた、という経験はないでしょうか?
そうならないように、印刷やスクリーンショットで保存しておく方法もありますが、
必要なページの情報をまるごとMacに保存することもできます。
 
  

そこで今回は、Webページをまるごと保存する方法ついて解説します。

方法はいたって簡単。
「Safari」で、あらかじめ保存したいWebページを開いておきます。
「ファイル」メニュー >「別名で保存…」を選択すると、保存ダイアログが表示されます。

ここで、「フォーマット:」のプルダウンメニューより、
「Web アーカイブ」を選択し、「保存」ボタンを押します。

すると、「.webarchive」の拡張子が付いたファイルが作成されます。

この「.webarchive」が付いたファイルには、
1ページ分の文章やページデザイン、画像のすべてが保存されています。
保存されたWebページを確認するには、
このファイルをダブルクリックするだけでOK。
うまく保存されていることが確認できたら、
このファイルを大事に保管しておきましょう。
これでいつでも保存されたWebページを見るができます。
※ベージによっては、うまく再現されない場合があります。
例えば、Youtubeなどの動画は保存されません。